[あらすじ] カポーティ(2006/米=カナダ)
1959年カンザスの小さな町で、農場主一家4人が殺害されるという事件が起こった。ニュースを読んだNYの小説家トゥルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、この事件に興味を持ち、助手のネル(キャサリン・キーナー)と共に現地へ赴き、精力的に取材をした。そして翌年、ふたりの容疑者が逮捕される。そのうちのひとり、ペリー(クリフトン・コリンズ・Jr.)と話をするうち、カポーティの中で変化が起こる。そして彼の頭の中では、ノンフィクション小説“冷血”の構想が出来上がっていった・・・。(114分)
(ダリア)
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