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[あらすじ] 幸福のスイッチ(2006/日)

怜(上野樹里)は電器店を営む父・誠一郎(沢田研二)と喧嘩の絶えない毎日から、ひとり東京に出てきた。そしてデザイン会社に入ったが1年半で自主退職、クサっていたところを姉・瞳(本上まなみ)の急病の知らせで帰郷する。だが、それは妹・香(中村静香)の狂言であり、実は父の骨折で店の手伝い不足のために呼び出されたのだった。父親の外面の良さで、店は顧客からの修理依頼品で溢れていた。それどころか、買い上げられた品の移動すら頼まれて、タダでさえ不機嫌な怜の苛立ちは爆発寸前であった。しかし顧客の間を巡るうちに、父は周りの人々にどう受け止められていたかが、怜には判ってくる。〔105分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(★4 水那岐)

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