[あらすじ] 毒薬と老嬢(1944/米)
ブルックリンの豪邸に暮らすエビイとマーサの老姉妹は、屋敷を訪れた老い先短い老人たちに毒入り酒を振舞って、何の苦労もない天国に送ってあげることに精を出していた。そこには、自分をマッカーサーと思い込んでいる息子も同居中。そこへ、彼女たちの甥のモーティマー(ケイリー・グラント)が、新妻(プリシラ・レイン)を連れてやってくる。なおも運悪く、モーティマーの兄(レイモンド・マッセイ)が怪しげな友達(ピーターローレ)をつれて久しぶりに帰郷したことから、部屋の一室だけを舞台にブラックな話が展開していく…ジョゼフ・ケッセルリングのヒット舞台劇をフランク・キャプラが映画化
(モモ★ラッチ)
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