[あらすじ] パリで一緒に(1963/米)
脚本家の書くシナリオ通りにストーリーが進行するという面白い構成。仏のジュリアン・デュビビエが監督した『アンリエットの巴里祭』を元にした作品。巴里祭を舞台にしたラブ・ストーリー。ホールデンの1人3役、ヘップバーンの1人2役が楽しめる一遍。ある脚本家ウィリアム・ホールデンは「エッフェル塔を盗んだ娘」の脚本を書こうと、速記者オードリー・ヘップバーンを呼び寄せる。そして、脚本家が言う通りに物語は進んでゆき、恋が芽生えるが・・・・・・カメオやゲストにはトニー・カーティス、マルレーネ・ディートリッヒ、メル・フェラーという大スター。見逃せない一遍である。
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