[あらすじ] チェ・ゲバラ&カストロ(2002/米)
第2次大戦後、ハバナでは米軍兵士立ち退きを訴える声が溢れていた。その前面に立って熱弁を振るった男がフィデル・カストロ(ビクトル・ウゴ・マルティン)であった。政府に口で抵抗するのみの無力な議員に飽き足らない彼は、バティスタ大統領(トニー・プラナ)のクーデターによりお尋ね者となる。そんな彼に手を差し伸べた女性がナティー(マルガリータ・デ・フランシスコ)であった。資金供与を受けたフィデルは最初の革命運動を起こすが、あっけなく粉砕された。逆境の中でメキシコに渡り、同志を求めたフィデルの前に頼もしい味方、チェ・ゲバラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)が現われる。〔120分/カラー〕
(水那岐)
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