[あらすじ] ロンリーハート(2006/米=独)
1940年代アメリカ。嘗て妻を自殺で失い一線から退いていた刑事ロビンソン(ジョン・トラヴォルタ)は或る女性自殺事件を切欠に現場復帰を決意。その裏に犯罪の臭いをかいだからだ。一方、新聞の交際欄「ロンリーハートクラブ」をネタにカモを探して詐欺を繰り返すレイ(ジャレット・レト)は、或る日カモろうとした女マーサ(サルマ・ハエック)が1枚上手で逆に釣られてしまう。行動を共にするようになった2人は次々に標的をカモっていくが、マーサの悋気が2人を地獄へと誘ってゆく…。実際の事件「ロンリーハート事件」の何度目かの映画化作品だが、初監督をつとめたトッド・ロビンソンは主人公ロビンソン刑事の孫。
(けにろん)
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