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ロンリーハート (2006/米=独)
Lonely Hearts
製作総指揮 | ランドール・エメット / ジョージ・ファーラ / ジョセフ・ローテンシュレイガー / アンドレアス・ティースマイヤー / マンフレッド・ヘイド / ガード・コークリン / アヴィ・ラーナー / ダニー・ディンボート / ジョン・トンプソン / トレヴァー・ショート |
製作 | ボアズ・デヴィッドソン / ホリー・ウィーズマ |
監督 | トッド・ロビンソン |
脚本 | トッド・ロビンソン |
撮影 | ピーター・レヴィ |
美術 | ジョン・ゲイリー・スティール |
音楽 | マイケル・ダナ |
衣装 | ジャクリーン・ウエスト |
出演 | ジョン・トラヴォルタ / ジェームズ・ガンドルフィーニ / ジャレッド・レト / サルマ・ハエック / スコット・カーン / ローラ・ダーン / マイケル・ガストン / ブルース・マクヴィッティー / ダン・バード / アンドリュー・ウィーラー / アリス・クリーグ / ダグマーラ・ドミンスク / ジョン・ドーマン / ベイリー・マディソン / エレン・トラヴォルタ / ジェイソン・グレイ・スタンフォード / サム・トラヴォルタ |
あらすじ | 1940年代アメリカ。嘗て妻を自殺で失い一線から退いていた刑事ロビンソン(ジョン・トラヴォルタ)は或る女性自殺事件を切欠に現場復帰を決意。その裏に犯罪の臭いをかいだからだ。一方、新聞の交際欄「ロンリーハートクラブ」をネタにカモを探して詐欺を繰り返すレイ(ジャレット・レト)は、或る日カモろうとした女マーサ(サルマ・ハエック)が1枚上手で逆に釣られてしまう。行動を共にするようになった2人は次々に標的をカモっていくが、マーサの悋気が2人を地獄へと誘ってゆく…。実際の事件「ロンリーハート事件」の何度目かの映画化作品だが、初監督をつとめたトッド・ロビンソンは主人公ロビンソン刑事の孫。 (けにろん) | [投票] |
しょたれたトラヴォルタ&ダーンの老いらくコンビの風情が素晴らしい一方、ロンリーハーツコンビのボニー&クライドめいて止め処なく墜ちゆく様も過不足無い。抑制がある演出だが深淵まで踏み込んだとも言いかねる。役者のコラボがクールで魅せる。 (けにろん) | [投票(2)] | |
単なる犯罪ものではなく、人間を見据えた視点が底流にある。そのぐらつかない、冷徹なまなざしが最後までこの映画を芯のしっかりした映画に仕上げている。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
撮影、美術、衣装なんかはいい雰囲気を出していて頑張っている。それにサルマ・ハエックは勿論いい。しかし、いかんせん演出もそうだがプロットの取捨選択レベルの粗が目立つ。特に自殺者達との関係が殆ど描かれなので前半の捜査の臨場感がない。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
そんなに悪くない奴が、坂道を転げ落ちるように凶悪化していく過程が恐ろしい。 [review] (ノビ) | [投票] | |
ジャレッド・レトはレイ・フェルナンデスのあらゆる姿を過去の作品のイメージに左右されずに自然に演じている。 [review] (わっこ) | [投票] | |
二つのストーリー独立しすぎてないかい? (billy-ze-kick) | [投票] | |
孤独をあたかもプレシャスなものとして描く感覚に違和感。 [review] (G31) | [投票] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
実際の事件や犯罪、犯人をモチーフとしている映画 (脚がグンバツの男) | [投票(19)] |
Links
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