[あらすじ] アヴリルの恋(2006/仏)
見習い修道女のアヴリル(ソフィー・カントン)は、花をモチーフに絵を描くのが好きだった。そんな彼女が修道院長の考えで、二週間の修行を経て正式な修道女になることを告げられる。従おうとするアヴリルに、ベルナデット修道女(ミウ・ミウ)は彼女が双子の捨て子だったことを知らせ、孤児院に行った兄を探しに行けと密かに彼女を逃がす。アヴリルは道中、自転車が故障して往生していたところをピエール(ニコラ・デュヴォシェル)という男のトラックに乗せてもらい、親しくなる。ベルナデットに教えられた海岸に着くと、兄のダヴィッド(クレマン・シボニー)とおぼしき男がジム(リショー・ヴァル)という男と同衾していた。〔96分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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