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[あらすじ] 博奕打ち 殴り込み(1968/日)

大正末期、流れ者の博奕打ち小嵐幸次郎(鶴田浩二)と吉五郎(加東大介)は一宿一飯の義理から築地の博徒一家に殴りこみをかけ、怪我をした吉五郎に代わり小嵐が自首をした。この事件は世間の大反響を呼び講談で広く知れ渡っていった。しかし結果、小嵐の名声だけが残り吉五郎の名は消えていた。5年後、出所した小嵐は落ちぶれた吉五郎を探し出す。生き別れた娘(松尾嘉代)に親子の名乗りを上げられない吉五郎、そうとは知らず愛し合う小嵐と娘、男ふたりの相克。そんな中、賭場争いが持ち上がり否応無く3人は巻き込まれていく。シリーズ第5弾<東映京都/88分/カラーワイド>
(★5 sawa:38)

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