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[あらすじ] 正午なり(1978/日)

ある大雨の日、都会生活に挫折した忠夫・(金田賢一)が信濃大町に帰って来た。母・(南田洋子)はずっといていいと言うが、父・(垂水悟郎)は冷淡だ。農作業は父母だけで十分なのである。仕方なく忠夫は電気製品の修理アルバイトを始める。そしてある晩、幼なじみで林檎農家の息子、哲治・(田村幸司)と飲みに行った店であけみ・(結城しのぶ)という女と知り合う。黒木和雄の助監督をしていた後藤幸一の監督デビュー作であり、金田賢一と手塚理美の映画デビュー作でもある。[ATG/カラー・ヴィスタ/108分]
(★3 TOMIMORI)

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