ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
正午なり (1978/日)
製作 | 西村隆平 / 合田浩久 / 長門裕之 |
監督 | 後藤幸一 |
脚本 | 福地泡介 |
原作 | 丸山健二 |
撮影 | 西浦清 |
音楽 | レイ・デイビーズ |
出演 | 金田賢一 / 田村幸司 / 結城しのぶ / 原田芳雄 / 若杉愛 / 手塚理美 / 津山登志子 / 南田洋子 / 垂水悟郎 / 長門裕之 / 萩本欽一 |
あらすじ | ある大雨の日、都会生活に挫折した忠夫・(金田賢一)が信濃大町に帰って来た。母・(南田洋子)はずっといていいと言うが、父・(垂水悟郎)は冷淡だ。農作業は父母だけで十分なのである。仕方なく忠夫は電気製品の修理アルバイトを始める。そしてある晩、幼なじみで林檎農家の息子、哲治・(田村幸司)と飲みに行った店であけみ・(結城しのぶ)という女と知り合う。黒木和雄の助監督をしていた後藤幸一の監督デビュー作であり、金田賢一と手塚理美の映画デビュー作でもある。[ATG/カラー・ヴィスタ/108分] (TOMIMORI) | [投票] |
青年の空虚感、退屈で凡庸な日常への苛立ち、すばらしかったデス (ユメばくだん) | [投票] | |
いかにもATGらしい青春フルボッキ映画という感じでところどころイタい。師匠には遠く及ばない出来なのだが、棒読みを十分カバーする金田賢一の眼力もなかなかだったし、この頃の結城しのぶ(エロい!!)と手塚理美(可愛い!!)が見られるだけで及第点をつけたくなってしまう。 (TOMIMORI) | [投票] | |
些細かもしれないけど、役者が写真撮影するシーンで、そのカメラのファインダー枠がスクリーンに出てくるような映画は基本的に観る価値がない。スパイもので双眼鏡ごしに見る風景(横置きのヒョウタン形が多い)が挿入されるが、それも同様。貧しい表現力。 (リヤン) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
1人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄 (ぽんしゅう) | [投票(11)] | 時代の痕跡ーATG公開作品(70年代日本映画篇) (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
Links
検索「正午なり」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |