[あらすじ] 夏時間の庭(2008/仏)
パリの郊外。著名な画家である大叔父の作品やコレクションと共に、母エレーヌ(スコブ)は今も生家に住んでいた。母の誕生日を祝う為に、久しぶりに集う子供達(ベルリング、ビノシュ、レニエ)とその家族。自然の溢れる庭を駆け回る幼い孫達と犬。料理を囲みワインを楽しむ大人達と流れる夏の濃密な空気。けれど、それも束の間、時は瞬く間に過ぎる。エレーヌは密やかに自分の死後の財産処分を長男(ベルリング)に、指示をする。生まれ育った思い出の家や、芸術的なコレクションの売却等、考える事も出来ない子供達であるが…。(カラー 102分)
(TOBBY)
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