[あらすじ] アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009/仏)
ロサンゼルスの元刑事で探偵のクライン(ジョシュ・ハートネット)のもとに、大企業のオーナーから息子のシタオ(木村拓哉)を捜して欲しいとの依頼がきた。3年前に失踪したシタオは、フィリピンから多額の金銭を要求したのち消息を絶っていた。クラインは過去に犯した自らの苦悩にさいなまれながらもシタオを追う。そのころ、シタオは人知れず、自らの特殊な能力をいかし、他人の痛みを自分の肉体で受け止めることで、苦しみにあえぐ人々の救済を行なっていた。そんなシタオは、香港マフィアのドンポ(イ・ビョンホン)の愛人リリ(トラン・ヌー・イェン・ケー)を救ったことでドンポの激しい嫉妬をかう。(114分/シネマスコープ)
(ぽんしゅう)
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