[あらすじ] ウディ・アレンの愛と死(1975/米)
19世紀のロシアのある村。屈強な兄弟のなかでただ一人ひ弱なボリス少年。彼が初めて「死」を意識したのは、落雷にうたれた使用人が灰となって消えたのを目撃したときからだった。成長し詩人となったボリス(ウディ・アレン)は、密かに従妹ソニア(ダイアン・キートン)に想いをよせていたが彼女はボリスの兄イワンに夢中。そんなおり、ナポレオンによるロシア侵攻が勃発。イワンとボリスも出征することになった。そしてイワンにあっ気なくふられたソニアは、突然81歳の老人と結婚すると言い出したのだった。死刑を宣告された男が自分の人生を振り返るロシア文学をちりばめたパロディ作。(82分/カラー/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。