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ウディ・アレンの愛と死 (1975/)

Love and Death

[Comedy]
製作ジャック・ロリンズ / チャールズ・H・ジョフィ
監督ウディ・アレン
脚本ウディ・アレン
撮影ジスラン・クロケ
出演ウディ・アレン / ダイアン・キートン / ジョルジュ・アデル / デスポー / フランク・アデュー / ハロルド・グールド / アルフレッド・ルッター / オルガ・ジョルジュ・ピコ
あらすじ19世紀のロシアのある村。屈強な兄弟のなかでただ一人ひ弱なボリス少年。彼が初めて「死」を意識したのは、落雷にうたれた使用人が灰となって消えたのを目撃したときからだった。成長し詩人となったボリス(ウディ・アレン)は、密かに従妹ソニア(ダイアン・キートン)に想いをよせていたが彼女はボリスの兄イワンに夢中。そんなおり、ナポレオンによるロシア侵攻が勃発。イワンとボリスも出征することになった。そしてイワンにあっ気なくふられたソニアは、突然81歳の老人と結婚すると言い出したのだった。死刑を宣告された男が自分の人生を振り返るロシア文学をちりばめたパロディ作。(82分/カラー/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5緻密にくだらなさすぎ。 (ミイ)[投票(2)]
★5う〜ん、ストーリーはいらない映画。っていつものことだけど。ギャグ満載のそういう映画です。ありがちなギャグが多いけど、この人がやると。 (ベルディー)[投票]
★4バカバカしいがバカにはできん。 [review] (ドド)[投票(1)]
★3スリーパー』までとは一転、作品の前面に押し出される空疎な観念問答は後の『アニー・ホール』や『マンハッタン』登場を予感させるも、背景に選んだロシアやドタバタギャグとの断絶感はいかんともし難く消化不良で唐突が残る。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3頭のよさに惹かれる (カノリ)[投票]
★3ウディ・アレン自身のどの映画でも一貫して変わらないキャラは相変わらず良い。逃亡主義なんていかにも彼らしい。でも『バナナ』と比べるとどうかな? (マッツァ)[投票]
★3くだらないのに理屈っぽい。 [review] (CGETz)[投票]
★3ごくシンプルな彼の哲学を相変わらずの「おしゃべり」と「ズッコケ」で味付けし,「やたらと凝った時代背景」の上に盛りつけてみました. (じぇる)[投票]
★3ウディアレンのアイロニー感覚はセンスいいと思うけど今回それが上手く笑いに変わっているかというと・・・。 (drowsy)[投票]
★3才気は感じるが、この前後の作品と比べるとやや弱いか。役者の中ではオルガ・ジョルジュ・ピコがセクシーでよござんす。 (さいもん)[投票]
★2笑いの追及だけでは物足りなくなったアレンの野心作だが、空回り感が強く残る。今だからこそ『アニー・ホール』以降の踏み絵であったことも分かるのだが、これ単品では意図不明。ギャグも不発弾が多く、キートンが使いこなせていないことも不満。 (ナム太郎)[投票(1)]
★2ウディ・アレンが出てきた途端につまらなくなる。最初の出からして、見え透いてしまっている。 (まご)[投票]
★1ラスト以外全部カットでよいのでは?あとは保険の外交員に聞いてみる。 (TO−Y)[投票]
Ratings
5点5人*****
4点8人********
3点22人**********************
2点2人**
1点2人**
39人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ)[投票(27)]〓劇場未公開作はおもしろい?〓 (ドド)[投票(11)]
ニューヨークの憂鬱 ウディ・アレン (さいもん)[投票(3)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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