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[POV: a Point of View]
ニューヨークの憂鬱 ウディ・アレン

Aは爆笑 Bは笑えてほろ苦い Cはシリアス あくまで傾向 載せていないものは未見か登録待ち。
A★5泥棒野郎(1969/米)練りに練り込んだギャグの連発で死ぬほど笑える。投票
A★5ギター弾きの恋(1999/米) 誰もが楽しめる恋愛映画にしてジャズ映画であり、しかもよく観るとウディ・アレン的な仕掛けや毒もちゃんと盛り込まれていて昔からのファンも楽しめる。ショーン・ペンが好演。食べてばっかりいるサマンサ・モートンの演技も素晴らしく、これがまた可愛らしいったらありゃしない。相変わらずウディ・アレンの女優を見る目は確かだ。投票(4)
A★5カメレオンマン(1983/米)気の利いた「技」の映画。有名人いっぱい登場。『レッズ』のパロディでもある。投票
A★5世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)ミュージカルって歌ヘタでもいいんですね。全てはタイミング。幽霊のダンスが最高でした。投票
A★4ウディ・アレンのバナナ(1971/米)
A★4ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米)やはりラストの精子ですな。投票(1)
A★4スリーパー(1973/米)SFにデキシーランドジャズをかますあたり、さすが。ダイアン・キートンのフォークソングに爆笑。投票
A★4サマー・ナイト(1982/米)青臭い田舎の風景とメアリー・スティーンバーゲンの可愛らしさが印象的。投票
A★4結婚記念日(1991/米)ポニーテールのウディ・アレン、でもやっぱり笑わせてくれる。ショッピングセンターの中で話が展開する。投票
A★3何かいいことないか子猫チャン(1965/米=仏)ウディ・アレン映画出演デビュー作で、かなり奇妙なセックスコメディ。トム・ジョーンズの主題歌がなかなかいい。投票
A★3ニューヨーク・ストーリー(1989/米)3人そろって趣味趣味映画。まあ真打ちの小話か投票
A★3007/カジノロワイヤル(1967/英)ギャグが硬直していて、はっきり言って失敗作なんだが、なんか許してしまう。しかし5人も監督がいて、何してたんでしょうね。投票
A★3ウディ・アレンの愛と死(1975/米)才気は感じるが、この前後の作品と比べるとやや弱いか。役者の中ではオルガ・ジョルジュ・ピコがセクシーでよござんす。投票
A★0ホワッツ・アップ・タイガー・リリィ?(1966/米)
B★5ラジオ・デイズ(1987/米)コメディの形を借りたメディア論になっている…なんてことはもうどうでも良くて、オープニングの泥棒事件でまず笑ってください。投票
B★5誘惑のアフロディーテ(1995/米)キンキン声のミラ・ソルビーノは全然好みではないのだが、話が前に進むにしたがってどんどん役にはまって行ってなかなか良かった。イタリアロケ(ネタバレを避けた表現)の趣向も職人芸的に笑わせてくれる。投票
B★5アニー・ホール(1977/米)この映画が好きな男はやはり主人公に自分を重ねるのか。それにしてもマクルーハンが、ねぇ!投票
B★4マンハッタン(1979/米)本当にNYってのはあんなに美しい街なのか。マリエル・ヘミングウェイのたどたどしい芝居もまた笑える。投票
B★4地球は女で回ってる(1997/米)相変わらず神経症気味の主人公中心に大騒ぎだけど、なぜかリラックスして楽しめる。こんな同じような映画ばかり撮っていてマンネリにならないのはさすが。投票(3)
B★4カイロの紫のバラ(1985/米)残酷だけど夢は覚める。にしてもスクリーンの中の役者と口げんかしてみたいなあ。投票
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)バーボンボンバー ナッシュ13 0410