★5 | 最初は気になったミラ・ソルビーノのあの声が最後は愛しく思えてしまうから不思議なように、突然ギリシャ劇が始まる奇妙な展開に最初はとまどいながらも、最後には心揺さぶるアレンの妙技!いや〜、悔しいけど嬉しい映画です。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | ファンタジーを想定した、甘くて優しい雰囲気が心地良い。泣いて、笑って、怒って、唄って、魅力満載な感情演技に見惚れてしまいました。随時、効果的に流れる楽曲に、耳も体も自然に反応。リズムを感じ、ステップまで踏みそうになる爽快な映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | ウッディ・アレンの妄想にならとことんつき合ってもいい。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 終盤、話が唐突に進むのが少々残念なような気がするがそれも最後の場面で吹っ飛んだ!!ハッピーエンドなのか?そうでもないのか?映画後のストーリーを思うと考えさせられるものがある。文句なしに素晴しい映画です。ミラ・ソルビーノの娼婦役、ヘレナ・ボナム・カーターの奥さん役、けっこうハマってた!ヘレナ・ボナム・カーターはあんな役をやっても、どこかやっぱり、可愛いです。 (sangfroid) | [投票(1)] |
★4 | 笑っているうちに、いつしかアレン氏の手中に落ちる。<唐突な展開>は、あなたが笑った段階で、すでに有無を言わせぬリアリティを持っている。 [review] (カフカのすあま) | [投票(5)] |
★4 | 「人生はステキな奇跡の連続だ」―そんな悪い冗談を、映画だけに許される真実として輝かせるウッディ・アレンのマジック。観ている間中、微苦笑が止まらない至福のライト・コメディ。 (巴) | [投票(2)] |
★4 | 女が実に魅力的。ミラ・ソルヴィノの純心さゆえの罪なき下品さも微笑ましく可愛いが、キャリア志向のヘレナ・ボナム・カーターの懸命さに漂うアンニュイなしぐさも捨てがたい。何のことはない、アレンと俺と、女の趣味が同じだけなのかもしれないが。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ヘレン・ボナム・カーター演じる妻をミラ・ソルヴィーノの単純な引き立て役とせず、別方向の魅力に溢れる女性として描いた点が、成功の要因だと思う。無類の女好きたるウディとしては当然なのだろうが。 (町田) | [投票(1)] |
★4 | ハーバード大出身オスカー女優ミラ・ソルビーノの演じる愛らしい娼婦に尽きる。客観的に観ると決して軽くないテーマ。しかし最後は皆で笑い飛ばすウディ・アレン作品特有のハッピーエンド。幸せってどこから転がり込んでくるかわからんね。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 『プリティ・ウーマン』をウディ・アレンが撮ると、こんなに味わい深くなるんだよ。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★4 | 世の中普通に見える事でも実はいろいろあったりするし、知らないほうが幸せな事もあるということなんでしょうね [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 実生活でのスキャンダルをも映画にしてしまうアレンは本物の映画人です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 思いっきり皮肉すぎて少々うんざりもするんだけど、それ以上に最後ニッコリ。。相変わらずナルシストなアレンだけど、彼の「希望を捨てなければこの世はハッピーだらけなんだ」っていうメッセージが大好きです。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ミラ・ソルビーノはやっぱおじさんの夢だな。 (青木富夫) | [投票(1)] |
★3 | 実は中盤ぐらいまでは、度々登場する、狂言回し的役割のギリシア劇の合唱隊(及びリーダーのF・マーレイ・エイブラハム等)が鬱陶しいことこの上なく、あゝ見るんじゃなかった、と思いながら見た。これは最悪のウディ・アレンじゃないか、と思っていた。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 面白くもなければつまらなくもなく、何だろう、「普通」という言葉がぴったりくる。たぶん私にはウッディ・アレンが合わないんでしょうね。邦題は素敵だと思う。2002.5.23 (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | 当人達の事だけを考えればよかっただろうが、子供のことがちらちら頭をよぎったのが失敗。 (くっきん) | [投票] |
★3 | ミラ・ソルヴィーノがよい。ギャルっぽくて。初めて会ったアレンがどぎまぎするのもよくわかる……。 (tsuki) | [投票] |
★3 | ミラの上ずった作った声をずっと聞いてるのが生理的にだめだった。よく歌手で痰がからんだまま大声を張り上げて歌い続ける人がいるけどあれと同じくらい耐えられなかった。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | オブセッショナルなのに、イタくない。そこがウディ・アレンの良い(&上手い)ところ。あと音楽の趣味が分かりやすいのも好ましい。 [review] (立秋) | [投票] |
★3 | 最初、この設定になじめなかったけど、見ていくとだんだんつぼに・・・! この黒子は何者? むっちゃ気になるんだけど・・。 (ばるかん) | [投票] |
★2 | 小粋なオチはいいけど、これはアレンが主演しない方が良かった。ヘレナ・ボナム・カーターと夫婦ってのも変なら、ミラとのラブシーンも正直、気持ち悪かった。 (mize) | [投票] |