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誘惑のアフロディーテ (1995/)

Mighty Aphrodite

[Comedy]
製作総指揮ジーン・ドゥーマニアン / J・E・ボーケア
製作ロバート・グリーンハット
監督ウディ・アレン
脚本ウディ・アレン
撮影カルロ・ディ・パルマ
美術サント・ロカスト
音楽ディック・ハイマン
出演ウディ・アレン / ミラ・ソルヴィノ / ヘレナ・ボナム・カーター / ピーター・ウェラー / クレア・ブルーム / F・マーレイ・エイブラハム / オリンピア・デュカキス / ジャック・ウォーデン / マイケル・ラパポート
あらすじ産れたばかりの養子を向えたワインリブ夫妻。今の生活に不満などないはずの彼等だったが夫婦生活は下降線。出会った頃の絆も薄れるばかり。アマンダ(ヘレナ・ボナム=カーター)は画廊の仕事に忙しい。スポーツライターのレニー(ウディ・アレン)は彼女の仕事関係の友人達に付き合うのも辟易。二人の溝は深まるばかり。そんな所からレニーは息子マックスの実の母親はどんな女性なのか興味を抱いていく。成長するに従って頭脳明晰、容姿端麗と素晴しい素質を見せるマックス。当然母親も素晴しい人物に違い無い。しかしマックスの実母は娼婦であった。その真実を知ったレニーは信じられない思いにショックを受けるが、娼婦レズー(ミラ・ソルヴィノ)の人柄を知るにつれ彼女に...[more] (sangfroid)[投票]
Comments
全50 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5最初は気になったミラ・ソルビーノのあの声が最後は愛しく思えてしまうから不思議なように、突然ギリシャ劇が始まる奇妙な展開に最初はとまどいながらも、最後には心揺さぶるアレンの妙技!いや〜、悔しいけど嬉しい映画です。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5ファンタジーを想定した、甘くて優しい雰囲気が心地良い。泣いて、笑って、怒って、唄って、魅力満載な感情演技に見惚れてしまいました。随時、効果的に流れる楽曲に、耳も体も自然に反応。リズムを感じ、ステップまで踏みそうになる爽快な映画でした。 (かっきー)[投票(1)]
★5ウッディ・アレンの妄想にならとことんつき合ってもいい。 [review] (tredair)[投票(1)]
★5終盤、話が唐突に進むのが少々残念なような気がするがそれも最後の場面で吹っ飛んだ!!ハッピーエンドなのか?そうでもないのか?映画後のストーリーを思うと考えさせられるものがある。文句なしに素晴しい映画です。ミラ・ソルビーノの娼婦役、ヘレナ・ボナム・カーターの奥さん役、けっこうハマってた!ヘレナ・ボナム・カーターはあんな役をやっても、どこかやっぱり、可愛いです。 (sangfroid)[投票(1)]
★4笑っているうちに、いつしかアレン氏の手中に落ちる。<唐突な展開>は、あなたが笑った段階で、すでに有無を言わせぬリアリティを持っている。 [review] (カフカのすあま)[投票(5)]
★4「人生はステキな奇跡の連続だ」―そんな悪い冗談を、映画だけに許される真実として輝かせるウッディ・アレンのマジック。観ている間中、微苦笑が止まらない至福のライト・コメディ。 ()[投票(2)]
★4女が実に魅力的。ミラ・ソルヴィノの純心さゆえの罪なき下品さも微笑ましく可愛いが、キャリア志向のヘレナ・ボナム・カーターの懸命さに漂うアンニュイなしぐさも捨てがたい。何のことはない、アレンと俺と、女の趣味が同じだけなのかもしれないが。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ヘレン・ボナム・カーター演じる妻をミラ・ソルヴィーノの単純な引き立て役とせず、別方向の魅力に溢れる女性として描いた点が、成功の要因だと思う。無類の女好きたるウディとしては当然なのだろうが。 (町田)[投票(1)]
★4ハーバード大出身オスカー女優ミラ・ソルビーノの演じる愛らしい娼婦に尽きる。客観的に観ると決して軽くないテーマ。しかし最後は皆で笑い飛ばすウディ・アレン作品特有のハッピーエンド。幸せってどこから転がり込んでくるかわからんね。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★4プリティ・ウーマン』をウディ・アレンが撮ると、こんなに味わい深くなるんだよ。 [review] (バーボンボンバー)[投票(1)]
★4世の中普通に見える事でも実はいろいろあったりするし、知らないほうが幸せな事もあるということなんでしょうね [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4実生活でのスキャンダルをも映画にしてしまうアレンは本物の映画人です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4思いっきり皮肉すぎて少々うんざりもするんだけど、それ以上に最後ニッコリ。。相変わらずナルシストなアレンだけど、彼の「希望を捨てなければこの世はハッピーだらけなんだ」っていうメッセージが大好きです。 (あちこ)[投票]
★3ミラ・ソルビーノはやっぱおじさんの夢だな。 (青木富夫)[投票(1)]
★3実は中盤ぐらいまでは、度々登場する、狂言回し的役割のギリシア劇の合唱隊(及びリーダーのF・マーレイ・エイブラハム等)が鬱陶しいことこの上なく、あゝ見るんじゃなかった、と思いながら見た。これは最悪のウディ・アレンじゃないか、と思っていた。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3面白くもなければつまらなくもなく、何だろう、「普通」という言葉がぴったりくる。たぶん私にはウッディ・アレンが合わないんでしょうね。邦題は素敵だと思う。2002.5.23 (鵜 白 舞)[投票]
★3当人達の事だけを考えればよかっただろうが、子供のことがちらちら頭をよぎったのが失敗。 (くっきん)[投票]
★3ミラ・ソルヴィーノがよい。ギャルっぽくて。初めて会ったアレンがどぎまぎするのもよくわかる……。 (tsuki)[投票]
★3ミラの上ずった作った声をずっと聞いてるのが生理的にだめだった。よく歌手で痰がからんだまま大声を張り上げて歌い続ける人がいるけどあれと同じくらい耐えられなかった。 (KADAGIO)[投票]
★3オブセッショナルなのに、イタくない。そこがウディ・アレンの良い(&上手い)ところ。あと音楽の趣味が分かりやすいのも好ましい。 [review] (立秋)[投票]
★3最初、この設定になじめなかったけど、見ていくとだんだんつぼに・・・! この黒子は何者? むっちゃ気になるんだけど・・。 (ばるかん)[投票]
★2小粋なオチはいいけど、これはアレンが主演しない方が良かった。ヘレナ・ボナム・カーターと夫婦ってのも変なら、ミラとのラブシーンも正直、気持ち悪かった。 (mize)[投票]
Ratings
5点31人***************.
4点75人*************************************.
3点64人********************************
2点9人****.
1点3人*.
182人平均 ★3.7(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
「シネマ DE ジョーク」へのいざない (アルシュ)[投票(11)]ズージャな映画 ()[投票(7)]
ニューヨークの憂鬱 ウディ・アレン (さいもん)[投票(3)]−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(90年代前半)− (kawa)[投票(2)]
エロでバカだがピュア=男である ()[投票(1)]
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