[POV: a Point of View]
エロでバカだがピュア=男である
ピュアになりたいなら死ぬまで宇野千代を読め。が、しかし。エロでバカでピュアな男には、それだけではもの足りないのだ。
A | ブギーナイツ(1997/米) | ドラマ「俺たちの旅」(DVD-BOXが近日発売!キャー!!)の言葉を思い出した。「男とは、馬鹿な生きものである。だから美しい」。そして・・・ [review] | 投票(3) | |
A | スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米) | 人間の内面なんか描こうとしても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!とポール・バーホーベン言ってます。大賛成! | 投票(6) | |
A | ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日) | 無謀なまでに無防備な「才気走った新人のデビュー作」。「なんかわからんけどスゴイ!」というのはゴダールに対する褒め言葉だが、この無闇に意味不明なタイトルからして「なんかわからんけどスゴイ!」。 | 投票(2) | |
A | 地球は女で回ってる(1997/米) | |||
B | サマー・オブ・サム(1999/米) | 『マルコムX』以後のスパイク・リーの集大成。狂ってるのは殺人鬼ではなく、むしろ「あなた」です。 | 投票(1) | |
B | ジュエルに気をつけろ!(2001/米) | |||
B | 誘惑のアフロディーテ(1995/米) | 「人生はステキな奇跡の連続だ」―そんな悪い冗談を、映画だけに許される真実として輝かせるウッディ・アレンのマジック。観ている間中、微苦笑が止まらない至福のライト・コメディ。 | 投票(2) | |
B | メリーに首ったけ(1998/米) | 夏だナンパだキャメロン・ディアスだ | 投票 | |
B | インビジブル(2000/米) | 「痛快さ」を通り越してほとんど「悪趣味」の域に達した、このケビン・ベーコンの壊れ具合。 | 投票(1) | |
B | 悪いことしましョ!(2000/米) | |||
B | ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米) | しかし、結局SEXについては何にも教えず、ひたすらウッディ・アレンが妄想(パラノイア)してるだけという・・・ [review] | 投票 | |
B | ハピネス(1998/米) | |||
C | ショーガール(1995/米) | 相変わらず薄っぺらい人間描写のポール・バーホーベン。でも、その軽薄さが真実のときだってある。 | 投票(8) | |
C | チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | 女たちは憧れ、男たちは酔いしれる―それがチャーリーズ・エンジェル。「天使」というより、ただの「ペテン師」のノリなんだけど、もう最っ高!!!オープニングから5分で即死=昇天。 | 投票(3) | |
C | 世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米) | 僕らは「楽しいから踊る」んじゃなく「辛いから苦しいから踊る」―どっか情けない(いつも通りの)ウッディ・アレンがぶざまに踊り散らす姿を見ながらそう思った。そして、この映画がなかったら『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のヒットはなかった(=ウソ!)。 | 投票(1) | |
C | ザ・ビーチ(2000/米) | |||
C | リアル・ブロンド(1997/米) | 「金髪好き止めますか?それとも、人間止めますか?」みたいな映画だと思ったのに・・・ [review] | 投票(2) | |
C | セレブリティ(1998/米) |
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