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[コメント] 誘惑のアフロディーテ(1995/米)
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★3実は中盤ぐらいまでは、度々登場する、狂言回し的役割のギリシア劇の合唱隊(及びリーダーのF・マーレイ・エイブラハム等)が鬱陶しいことこの上なく、あゝ見るんじゃなかった、と思いながら見た。これは最悪のウディ・アレンじゃないか、と思っていた。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4世の中普通に見える事でも実はいろいろあったりするし、知らないほうが幸せな事もあるということなんでしょうね [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4実生活でのスキャンダルをも映画にしてしまうアレンは本物の映画人です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4女が実に魅力的。ミラ・ソルヴィノの純心さゆえの罪なき下品さも微笑ましく可愛いが、キャリア志向のヘレナ・ボナム・カーターの懸命さに漂うアンニュイなしぐさも捨てがたい。何のことはない、アレンと俺と、女の趣味が同じだけなのかもしれないが。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4思いっきり皮肉すぎて少々うんざりもするんだけど、それ以上に最後ニッコリ。。相変わらずナルシストなアレンだけど、彼の「希望を捨てなければこの世はハッピーだらけなんだ」っていうメッセージが大好きです。 (あちこ)[投票]
★4ヘレン・ボナム・カーター演じる妻をミラ・ソルヴィーノの単純な引き立て役とせず、別方向の魅力に溢れる女性として描いた点が、成功の要因だと思う。無類の女好きたるウディとしては当然なのだろうが。 (町田)[投票(1)]
★4ミラ・ソルヴィーノ。タランティーノと付き合ってる間に、彼の映画に出演してたら、もっと活躍してくれただろうになぁ。もっと、見てみたいのに残念。 (ぱちーの)[投票]
★4アカデミーのおじさん達はこの声にやられたんだろうね。 (ころ阿弥)[投票]
★5最初は気になったミラ・ソルビーノのあの声が最後は愛しく思えてしまうから不思議なように、突然ギリシャ劇が始まる奇妙な展開に最初はとまどいながらも、最後には心揺さぶるアレンの妙技!いや〜、悔しいけど嬉しい映画です。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4ハーバード大出身オスカー女優ミラ・ソルビーノの演じる愛らしい娼婦に尽きる。客観的に観ると決して軽くないテーマ。しかし最後は皆で笑い飛ばすウディ・アレン作品特有のハッピーエンド。幸せってどこから転がり込んでくるかわからんね。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5ウディ・アレンは、見ないで嫌いだ、と言ってたのですが、このごろややハマってます(笑)。「養子なんて絶対だめだ!」のつぎのシーンがふたりで養子を可愛がってる、というテンポは正解。ストーリー自身をあざけるようなギリシャ劇も笑えるし。しかし、ミラ・ソルビーノ、いいなー。大学では中国文化専攻だって? (エピキュリアン)[投票]
★4「人生はステキな奇跡の連続だ」―そんな悪い冗談を、映画だけに許される真実として輝かせるウッディ・アレンのマジック。観ている間中、微苦笑が止まらない至福のライト・コメディ。 ()[投票(2)]
★3面白くもなければつまらなくもなく、何だろう、「普通」という言葉がぴったりくる。たぶん私にはウッディ・アレンが合わないんでしょうね。邦題は素敵だと思う。2002.5.23 (鵜 白 舞)[投票]
★5あの展開の中で考えられる最も幸せなエンディング! (ドド)[投票]
★5ファンタジーを想定した、甘くて優しい雰囲気が心地良い。泣いて、笑って、怒って、唄って、魅力満載な感情演技に見惚れてしまいました。随時、効果的に流れる楽曲に、耳も体も自然に反応。リズムを感じ、ステップまで踏みそうになる爽快な映画でした。 (かっきー)[投票(1)]
★3当人達の事だけを考えればよかっただろうが、子供のことがちらちら頭をよぎったのが失敗。 (くっきん)[投票]
★4癒し系ミラ・ソルヴィノはインテリらしい。 (靴下)[投票]
★4ほんとウッディー・アレンって調子がよければストーリーがどんどん出てくるだろうな〜手塚治虫みたいに。ミラのキンキン声の演技ちょっとオカマっぽくて、なんか・・ (かと〜)[投票]
★4よかったけど、度々挿入されるギリシャ神話っぽい合唱団の部分がどうも受け付けない。 (CGETz)[投票]
★5ウディ・アレン作品の中でもトップクラス! (レノ)[投票]
★3ミラ・ソルヴィーノがよい。ギャルっぽくて。初めて会ったアレンがどぎまぎするのもよくわかる……。 (tsuki)[投票]
★5こんなにも愛らしく瀟洒なドラマを見せてくれるのはアレンしかいない。ウィットの効いた台詞、癖ありのキャラ、テンポいい演出、ちょっと下品でキュートなミラ演じる娼婦、全てが最高! (drowsy)[投票]
★3ミラの上ずった作った声をずっと聞いてるのが生理的にだめだった。よく歌手で痰がからんだまま大声を張り上げて歌い続ける人がいるけどあれと同じくらい耐えられなかった。 (KADAGIO)[投票]
★2小粋なオチはいいけど、これはアレンが主演しない方が良かった。ヘレナ・ボナム・カーターと夫婦ってのも変なら、ミラとのラブシーンも正直、気持ち悪かった。 (mize)[投票]
★5ウッディ・アレンの妄想にならとことんつき合ってもいい。 [review] (tredair)[投票(1)]
★3オブセッショナルなのに、イタくない。そこがウディ・アレンの良い(&上手い)ところ。あと音楽の趣味が分かりやすいのも好ましい。 [review] (立秋)[投票]
★4「お父さんより、お母さんの方が偉いの?」「何を言うんだ!勿論お父さんの方が偉いよ。お母さんには決定権があるだけだ」 どこの家庭もそうなのね。 (cinecine団)[投票]
★4笑っているうちに、いつしかアレン氏の手中に落ちる。<唐突な展開>は、あなたが笑った段階で、すでに有無を言わせぬリアリティを持っている。 [review] (カフカのすあま)[投票(5)]
★5終盤、話が唐突に進むのが少々残念なような気がするがそれも最後の場面で吹っ飛んだ!!ハッピーエンドなのか?そうでもないのか?映画後のストーリーを思うと考えさせられるものがある。文句なしに素晴しい映画です。ミラ・ソルビーノの娼婦役、ヘレナ・ボナム・カーターの奥さん役、けっこうハマってた!ヘレナ・ボナム・カーターはあんな役をやっても、どこかやっぱり、可愛いです。 (sangfroid)[投票(1)]
★5アレン先生は,ほんとクレイジーに素晴らしい.ミラ・ソルビーノみたいな女性に癒されたい. (Passing Pleasures)[投票]
★4ミュージカルコメディなのかな?黒子が出てくる映画なんて初めてだった。いいね!頭悪そうなM・ソルビーノもいいね。 (NOB)[投票]
★3最初、この設定になじめなかったけど、見ていくとだんだんつぼに・・・! この黒子は何者? むっちゃ気になるんだけど・・。 (ばるかん)[投票]
★5ミラ・ソルビーノとウディアレンのやりとり... [review] (giogoi)[投票]
★2ウディ・アレンのわがままが全て通った。 [review] (つね)[投票]
★4ミラがとても良かった。黒子も慣れて来たら楽しく思えてきた。何より喜劇なのがいい。 (tomomi)[投票]
★3英語わかったらもっと面白いんだろうなあ。演劇的演出も楽しめた。キャラ設定もさすが。でもまあアレンの作品の中では平均点かな。 (波奈子)[投票]
★3話が進んでいくうちにこの設定になれて、面白くなる。 ミラ・ソルビーノって結構背高いんだね。 (サンタマリア)[投票]
★5やっぱりF・マーリー・エイブラハム。コロス(合唱団)の長。ジャック・ウォーデンも相変わらずイイ。 (HAL9000)[投票]
★4ちょっと変わったテイスト。日本人に馴染むかどうか。 (takasi)[投票]
★3ウディ・アレンものってあんまり好きじゃなかったけど、これは良かった。特にミラ・ソルビーノはホントにキュート♪ (わわ)[投票]
★4やっぱ、ミラ・ソルビーノは良いなぁ。 (Henri Le Dix)[投票]
★3ミラ・ソルビーノはやっぱおじさんの夢だな。 (青木富夫)[投票(1)]
★4ヒロインがバカで可愛いくて色っぽい。それでオッケーです。 (hakaida)[投票]
★4プリティ・ウーマン』をウディ・アレンが撮ると、こんなに味わい深くなるんだよ。 [review] (バーボンボンバー)[投票(1)]
★5おいおいウディ・アレン、絶好調だな (ペペロンチーノ)[投票]
★3個性、らしさ、感じるけどウディ・アレンは好みじゃないな。 (映太郎)[投票]
★5キンキン声のミラ・ソルビーノは全然好みではないのだが、話が前に進むにしたがってどんどん役にはまって行ってなかなか良かった。イタリアロケ(ネタバレを避けた表現)の趣向も職人芸的に笑わせてくれる。 (さいもん)[投票]
★4頭の弱い娼婦役のミラ・ソルビーノがうまい。彼女、実際にはハーバード大学で学んだそうだが。 (丹下左膳)[投票]
★4ミラ・ソルヴィーノって、本当にキュートで可愛い。彼女が自分の夢を語るシーンは、「ええ娘やあ、(T_T)」 (美喜)[投票]
★5突然出てくるミュージカルや、複雑な家族関係での明るく楽しいハプニングや心優しい登場人物たちの織り成すストーリーはアメリカらくて良い。日本ではシリアスな状況もこの映画では笑って楽しく乗り越えてしまう。ウディらしい作品。 (miyu.)[投票]