[あらすじ] 春よこい(2008/日)
佐賀の漁港。修治(時任三郎)は女房の芳枝(工藤夕貴)、父の一平(犬塚弘)、そして腕白盛りの一人息子・ツヨシ(小清水一揮)を抱えて忙しくも平和な日々を送っていた。だが、漁船代の未払いで借金取りと喧嘩になり、修治は彼を撲殺してしまい、そのまま逃走してしまった…。そして4年後。ツヨシの担任教師・洋子(吹石一恵)は、父をいつまでも待ちわびるツヨシを心配し、兄の新聞記者・利夫(西島秀俊)に相談した。利夫は、修治が正当防衛を行なっただけなのに何故逃げるのかを追い、担当刑事の安藤(宇崎竜童)にも相談するが相手にされなかった。そんなある日、ツヨシが父の手配写真を見る写真を利夫は新聞に載せる。〔108分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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