[あらすじ] ワン・ツー・スリー ラブ・ハント作戦(1961/米)
コカ・コーラ社の西ベルリン支店長(ジェームズ・キャグニー)は本社の重役から、娘(パメラ・ティフィン)の観光旅行の世話を頼まれる。しかし彼女は東独シンパの社会主義青年(ホルスト・ブッフホルツ)と結婚を発表したものだから、支店長は大慌て・・・。冷戦を徹底的に皮肉ったスクリューボール・コメディ。(109分)
ギャング・スターとして活躍したジェームズ・キャグニーの事実上の俳優引退作品。ワイルダー、キャグニーそれぞれの自伝にも触れられているが、撮影当時のお互いの仲は最悪だったらしい。しかし、映画は大好評。皮肉な話である。
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