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[あらすじ] パリ・オペラ座のすべて(2009/仏)

世界最高級のバレエ団パリ・オペラ座を84日間に及び取材したドキュメンタリー。150名以上のダンサーとその最高位エトワール・芸術監督・振付師・音楽・衣裳・メイキャップ・美術・照明・事務職から掃除夫まで1500名のスタッフ。修道僧の精神とボクサーの肉体。繰り返される厳しい鍛錬。ダンサー達の激しい息遣い。42歳での定年(国家公務員なのだ)と年金。ガル二エ宮のネオ・バロック様式による華麗な装飾。屋上の蜂(小道具に使う)の巣箱。怪人の住んでいる(はずの)広大な地下水路…等など。演目は「くるみ割り人形」や「ロミオとジュリエット」他。ナレーションも音楽も排した静謐なスタイルによって描かれる美と情熱の殿堂![カラー159分]
(★4 )

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