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[あらすじ] 集団奉行所破り(1964/日)

天下の台所、大坂で指折りの廻船問屋として鳴らした河内屋善右衛門は、その莫大な財産を狙う東町奉行・松平将監に無実の罪を着せられ処刑された。河内屋に恩義を持つ元海賊の策士・勘助(金子信雄)は、丹次郎(里見浩太郎)をはじめ、かつての海賊仲間たち(大友柳太朗内田良平・他)を集めて、驚くべき計画を打明ける。それは、東町奉行が廻船問屋から搾り取った金が眠る奉行所を襲って、その金を盗みだし河内屋善右衛門の七回忌の法要を盛大に行おう、というものであった。奉行所の情勢を探るため、丹次郎(里見)は庶民から“マムシ”と恐れられている鬼与力・竹内金次郎(佐藤慶)の娘に近づく・・・(90分・白黒)。
(★3 AONI)

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