[あらすじ] ハリケーン(1937/米)
南太平洋のタヒチ近くにあるマヌクラ島。この島はフランス領として、文明国家の法の支配下に治められようとしていた。原住民の船乗りテランギ(ジョン・ホール)は酋長の娘マラマ(ドロシー・ラムーア)と結婚するが、人種差別を受けたことから暴力事件を起こし投獄される。白人文明の縛られた規則に耐えられないテランギは自由を求めて何度も脱獄を試みる。そんな中、巨大ハリケーンがマヌクラ島を襲来しようとしていた・・・。(103分)
(AONI)
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