[あらすじ] 夕陽の用心棒(1965/伊)
悪党ベンソンを正当防衛で殺して無罪放免になった男・エンジェルフェイスを狙って、甘いマスクの男・リンゴー(モンゴメリー・ウッド)に行方を尋ねた一味は彼に銃弾を浴びせられた。彼こそがエンジェルフェイスだったのだ。また正当防衛になると知りつつリンゴーを捕らえた保安官(ジョージ・マーティン)にとっては、恋人ルビー(ハリー・ハモンド)のことのほうが重要だった。だが、クリスマスも間近なその日のこと、サンチョ(フェルナンド・サンチョ)一味が町の銀行から大金を奪った。一味の女ドロレス(ニエベス・ナバロ)の芝居で足止めを食った保安官は、ルビーらを人質に取られる。彼は仕方なくリンゴーの手を借りるのだった。〔98分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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