[あらすじ] 釣りバカ日誌20 ファイナル(2009/日)
未曾有の不況下、業績不振にあえぐ鈴木建設。会長の鈴木一之助(三國連太郎)の意を決した提案に役員達は仰天。社内はその噂で大騒ぎ。一方、相変わらず釣りのことしか頭にない営業三課の浜崎伝助(西田敏行)は、思わぬきっかけで大型物件の受注に成功し会長賞を受賞。褒美にもらった釣り休暇で北海道へ。旧友の墓参りを思い立った一之助も、その友人の娘葉子(松坂慶子)を誘って浜崎に同行することにした。葉子には北海道で、単身、獣医をしている娘裕美(吹石一恵)がいるのだが、いつの間にか娘が男(塚本高史)と同棲していることを知りショックと怒りで混乱してしまうのだった。シリーズ最終作(117分/シネマスコープ)
(ぽんしゅう)
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