コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 荒鷲の翼(1956/米)

米海軍航空隊の第2次大戦の英雄、フランク・“スピッグ”ウィードの半生を描く。昔から型破りな男だったが、一本筋は通っていた。大尉の時、費用が掛かり過ぎるのでパイロットに実務訓練をさせない司令部に反抗して、勝手に飛行機を操縦。査問会になったが「実務をしないと各国に後れを取る」と主張し、認められる。また陸軍飛行部隊とは犬猿の仲で争ってばかり。いつもその先頭に立っていた。一方家庭の方は、7年間に7回引っ越し、妻のミリーは海軍武官の妻という誇りはあるものの疲れて来、単身赴任してくれと別居生活を送ることになる。やがて少佐に昇進した時に初めて家に帰ったスピッグは、・・・
KEI

スピッグは妻に「本当に海軍と飛行機のことしか頭になかった」と謝り、皆と一緒に暮らすことを考える。が、その矢先階段から落ちて、背骨を折る大けがを負う。前途に希望を失った彼、しかし思いもかけない人生が彼を待っていた。110分。

(評価:★4)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。