[あらすじ] 川の底からこんにちは(2009/日)
上京5年目で5つ目の職場、5人目の男バツイチの健一(遠藤雅)と付き合っている派遣OLの佐和子(満島ひかり)は、「しょうがないんじゃないですか」が口癖で「中の下」を自認するフツー(?)の女だ。父(志賀廣太郎)がたおれ、そんな佐和子が実家のしじみ工場を継ぐことになってしまった。しかも、健一も幼い娘(相原綺羅)を連れてついて来てしまう。待ち受けていたのは、従業員のオバチャンたちの総スカン攻撃だ。佐和子が絶対に実家に帰りたくなかった「恥ずかしい理由」まであっさり暴露されてしまった。ついに、どん詰まり佐和子の居直り攻勢が開始されるのだった。石井裕也のPFFスカラシップ作品。(112分/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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