[あらすじ] 二十四の瞳(1954/日)
瀬戸内海に浮かぶ小豆島。この島の小学校に、新任の大石先生(高峰秀子)がやってきた。大石先生が受け持つことになった12人の子どもたちは、さっそく先生と仲良しになる。しかし、やがて子どもたちの中には、家の事情で学校に通えなくなってしまう子、引っ越していってしまう子が出るようになる。そして卒業まで残った子どもたち、さらに結婚して教職を退いた大石先生自身にも、やがて来る戦争の影が静かに忍び寄りつつあった。[155分/モノクロ/スタンダード]
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