[あらすじ] アンダルシア 女神の報復(2011/日)
アンドラ公国で発生した日本人殺害事件の調査のため、現地入りした黒田康作(織田裕二)は、事件の第一発見者であるビクトル銀行行員、新藤結花(黒木メイサ)に出会う。新藤は犠牲者である川島直樹(谷原章介)について重大な秘密を隠していた。事件を担当したインターポールの捜査官、神足誠(伊藤英明)は、川島が警視総監の息子で不正取引に関わっていたことから、スキャンダルの隠蔽を図ろうとする。やがて明らかになる国際テロ組織とビクトル銀行の不正融資事件。舞台はアンダルシアに移り、三者三様の思惑の中、事件に相対することとなる…。『アマルフィ 女神の報酬』に続く、外交官黒田康作シリーズ映画版第2作。
(イリューダ)
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