[あらすじ] ブーベの恋人(1963/仏=伊)
イタリア。1944年7月。終戦になり、マーラ(クラウディア・カルディナーレ)の家に父異兄の戦死報告に戦友だったというブーベ(ジョージ・チャキリス)が訪ねて来る。彼はパルチザンで父と話が合い、一晩泊って行く。マーラのことは兄からよく聞いていたと言う。翌日彼は故郷へ帰ったが、マーラは彼が気になっている自分に気付く。そんな彼は、しばらくして又やって来た・・・。マーラの事が忘れられないと言い、2人はデートする。彼は勝手に父に結婚申し込みをして、マーラはヘソを曲げる。次に来た時「とんでもない事をした。憲兵隊の准尉を殺した―隠れファシストだったから」と言うのだが・・。二人の恋の行方を描く、106分
主題曲が、今尚どの映画音楽ベストにも取り上げられる程、世界中で大ヒットした。
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