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[あらすじ] 聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011/日)

日露戦争の戦勝記憶も未だ冷めやらぬ1939年。低迷する景気に喘ぐ日本では戦争待望論が蔓延していた。折りしも欧州で嘗ての敗戦国ドイツが勃興し、国内では日独伊三国同盟待望論が巻き起こる。しかし、海軍では大臣、米内光政( 柄本明)、次官、山本五十六(役所広司)、軍務局長、井上成美(柳葉敏郎)等が慎重論を唱えていた。そんな山本をポピュリズムの権化、東京日報主幹の宗像(香川照之)は折りに触れて弱腰と誹る。山本が聯合艦隊司令長官として現場復帰の辞令を受けた翌年、三国同盟は締結され、日本は対米戦へと突入していくが…。成島出監督第7作。
(★3 けにろん)

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