[あらすじ] メランコリア(2011/デンマーク=スウェーデン=仏=独)
エキセントリックな母親・ギャビー(シャーロット・ランプリング)の血を受け継ぐ姉妹の末娘、コピーライターのジャスティン(キルスティン・ダンスト)は精神に深い痛手を負っていた。彼女は他ならぬ「運命の相手」マイケル(アレクサンダー・スカルスゴール)との披露宴の当日に鬱状態に陥り、結婚式を滅茶苦茶にした挙句、上司と夫とを失う羽目に陥ったのだった。姉であるクレア(シャルロット・ゲンズブール)はそんな妹に悪態をつきながらも、夫のジョン(キーファー・サザーランド )とともに同居を認める。そうした日々の内、地球に謎の惑星「メランコリア」が接近しつつあったが、それを引き寄せる者の正体に誰も気づきはしなかった。〔135分/スコープ〕
(水那岐)
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