[あらすじ] タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010/カナダ=米)
都会の大学生チャドジェシー・モスとアリーカトリーナ・ボウデンは仲間と一緒に森へキャンプに。途中、彼らを追い抜いたトラックには不気味で恐ろしい目をした二人組み(タイラー・ラビン、アラン・テュディック)が。途中の売店でも二人に出会い慌てて先に行った彼らはキャンプ地で楽しく騒ぎ、夜は近くの湖で泳ごうと盛り上がる。アリーも飛び込もうとしたその時、悲鳴が。みなが近づくとあの二人組みがぐったりしたアリーをボートに。夜が明けアリーを探しに出たみなはあの二人がいる小屋を見つけ助けようとする。かくして惨劇と流血の宴の幕が!幕が、幕が…開いた…ような?(続きもあるよ)(88分)
タッカーアラン・テュディックとデイルタイラー・ラビンは大の親友。二人はせっせと働きためた貯金をはたき憧れの湖畔の別荘を手に入れた。そしてこの休暇を初めて別荘で過ごそうと浮かれていた。途中立ち寄った売店で草刈用の鎌などを揃えていたら都会の大学生らしきグループが。タッカーは、劣等感が強くて何につけても自信がないデイルをけしかけ、そのグループのとりわけ美人の金髪の女の子カトリーナ・ボウデンに声をかけさせるが、なぜか彼らは慌てて立ち去った。別荘に到着した二人は古びた別荘の手入れも後回しにはしゃぎ、夜にはボートで釣りを楽しんだ。その時、湖に飛び込もうとした美人の金髪の女の子が足を滑らせ溺れそうになり、急いで彼女を助け上げた。ところが何故か、一緒にいたその友人たちは悲鳴を上げて逃げてしまう。やむなく気を失った彼女を別荘に泊めた。翌朝、目を覚ました彼女は最初は怯えていたが、デイルの親切な態度に安心し「アリソンよ」と自己紹介し、打ち解けていく。二人はやがて彼女の仲間たちが探しに来るだろうと思っていたが、なんと!現れたその仲間たちはなぜか二人の前で次々と自殺するのであった…パニックに陥る二人の明日はどっちだ!?
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