[あらすじ] 赤ちゃん教育(1938/米)
生物学者デヴィッド(ケイリー・グラント)は発掘された恐竜の化石を復元し、残る鎖骨一本で完成させたら、助手のアリスと結婚する予定を立てていた。そんな彼のために百万ドルを寄付してくれる未亡人の弁護士・ピーボディ(ジョージ・アーヴィング)との接待ゴルフに臨んだデヴィッドは、この上なく厚かましい娘・スーザン(キャサリン・ヘプバーン)に妨害され、接待どころではなくなってしまった。つきまとう彼女の起こしたアクシデントでスーザン宅に立ち寄らざるを得なくなったデヴィッドは、そこで豹のベイビーと出逢う。それこそが災厄の始まりとなってゆくのだ…スクリューボール・コメディの代表作。〔102分/モノクロ/スタンダード〕
(水那岐)
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