[あらすじ] 果てなき路(2010/米)
片田舎の町で謎の女ヴェルマが起こした実際の事件を元に、監督のヘイヴン(タイ・ルニャン)は映画を作った。題名は「果てなき路」。ヘイヴンはヴェルマ役に彼女そっくりのB級女優ローレル(シャニン・ソサモン)を抜擢する。ローレルもまたヴェルマ同様、不可解な過去を匂わせる女だ。撮影が進むにつれヘイヴンはローレルの魅力にのめり込み、彼女中心に脚本を変更しスタッフやキャストから苦情が出始める。そして、現実と映画が錯綜し始めたとき、事件の真相を追っていた保険調査員(ウェイロン・ペイン)は、あることに気づきはじめる。映画への愛と苦悩が滲むモンテ・ヘルマン監督の21年ぶりの長編。(121分/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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