[あらすじ] 王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件(2010/中国=香港)
紀元689年、唐王朝時代の洛陽。側天武后(カリーナ・ラウ)の権勢下、巨大菩薩「通天仏」の建設が進められていたが、工事責任者と司法長官が相次いで体内からの発火により焼死するという怪事件が発生した。すすまぬ捜査に武后は8年前に反逆の咎で投獄した判事ディー(アンディ・ラウ)を召還した。そして、武后の側近チンアル(リー・ビンビン)が監視役に、又司法官ペイ(ダン・チャオ)が補佐に任命されるが…。2012年香港電影金像奨の監督賞・主演女優賞他5部門を受賞。米タイム紙選出の年間ベスト第3位にも選出された。
(けにろん)
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