[あらすじ] カエル少年失踪殺人事件(2011/韓国)
1991年、韓国。政局を左右する統一地方選挙の投票日、大邱市の山あいの村でカエル捕りに出かけた小学生5人が行方不明になった。地元警察による大捜査が行われたが子供たちの消息はつかめなかった。5年後、やらせ問題を起こしたTVディレクター、ジスン(パク・ヨンウ)が村の支局に左遷されてきた。世間では既に忘れられた少年たちの失踪事件だが、子供はまだ生きていると信じる親たちによる捜索は続いていいた。その様子を見たジスンは、事件について大胆な説を唱える心理学者ファン教授(リュ・スンリョン)を引っ張り出し、特ダネを上げてソウルの本局への復帰を狙うのだった。韓国三大未解決事件の1つを題材にしたサスペンス。(132分)
(ぽんしゅう)
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