[あらすじ] 襲われた幌馬車(1956/米)
1875年。アリゾナ準州。岩山、林の中を、馬もなくライフル一丁で逃げる男コマンチ・トッド。彼は白人とコマンチの血を引いていた。追っ手は、保安官ハーパーたち4人。トッドは3人を倒すが、弾が切れ、ハーパーに捕まってしまう。そこへ来たのは、ノーマンド大佐率いる幌馬車隊だった。これから先はアパッチの土地‘死の谷’という事で、同行することになるが、ハーパーのドットに対する虐待を見て、幌馬車隊の人々は非難の目を向ける。昼食時、少年ビリーがトッドにリンゴを与えたのに腹を立てたハーパーはおどしの為銃を向けるが、逆に皆から銃を向けられる始末。その後煙草を与えた青年クリントとハーパーが殴り合いになった時、(まだ続きます)
偶然手にした斧を投げトッドはハーパーを殺してしまう。クリントを助ける為とはいえ、やはり殺人犯だとドットはまた馬車の車輪に括り付けられる。その真夜中、若者リッジが大佐の娘バリンダを泳ぎに誘う。そして彼女の異母妹ジョリー、たまたま居た少年ビリーも加わって4人で川へ行く。ビリーの不在に気付いた姉ジェーンは、ドットに聞き、連れ戻す為見張りの青年クリントと一緒に川へ探しに行く。‘皆にばれない内に’と、夜明け間際に急いで帰って来た6人が見たものは、・・・68分。
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