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[あらすじ] ピナ・バウシュ 夢の教室(2010/独)

世界的名声を一身に受けながら他界した、不世出の舞踏振付け家ピナ・バウシュ。彼女はその求める舞踏のカタチを最大限に表現するヴッパタール舞踊団をもち、それを使っての演技を世界で披露してきたのだが、一方で65歳以上の老人に作品を提供するなどの実験精神を抱えていた。その新しい試みが、彼女の名声を知らない少年少女による代表作『コンタクトホーフ』の上演である。このフィルムは、バウシュの古き盟友であるベネディクテ・ビルエットヨゼフィーネ・アン・エンディコットを指導監督役にすえ、世界の舞踏家たちの垂涎の的ともいえる『コンタクトホーフ』の完全上演へ若者たちをみちびく過程を追うものである。〔89分/HD〕
(★3 水那岐)

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