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[あらすじ] アルゴ(2012/米)

1979年11月、王政を打倒したイラン革命勢力が在テヘランの米国大使館を占拠、大使館員を人質に前国王の身柄引き渡しを米国政府に要求する事件が勃発する。その混乱のさなか大使館を脱出し、カナダ大使の私邸に逃げ込んだ6人の米国人大使館員たちがいた。彼らを救うべくCIAから命を受けたのは人質奪還のプロであるトニー・メンデス(ベン・アフレック)。彼が立案したのは、架空の映画をでっちあげ、撮影を名目にイランに潜入、6人の大使館員を映画制作スタッフに偽装して出国させるという荒唐無稽な計画だった。かくして、SF超大作映画「アルゴ」の制作が大々的にお披露目される。/120分
緑雨

その後18年間米国政府により機密扱いとされていた実話をベースにしている。

(評価:★4)

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