[あらすじ] 巨神兵 東京に現わる(2012/日)
「世界が滅ぶかもしれない」……ある日から、そんな噂がネット上で飛び交うようになった。「私」(声:林原めぐみ)の部屋に来た弟は「明日、この街が滅ぶ」と言い出す。これは忠告だ、と言って去っていく弟。何のつもりなのか……そう思った「私」だったが、その日、確かに「あいつ」は予兆を伴って現れた。東京の街を見下ろし、天に届くような大きさでそびえ立つ「あいつ」か。やがて「あいつ」は動き出した。破壊という恐怖をもたらしながら。これが、全ての文明が滅んだ「火の七日間」と呼ばれる出来事の始まりであった。
(荒馬大介)
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