[あらすじ] 偽りなき者(2012/デンマーク)
元教師のルーカス(マッツ・ミケルセン)はときどき仲間と鹿狩りに出かけながら、普段はグレテ園長(スーセ・ウォルド)のもと、幼稚園で子供たちの遊び相手となっていた。私生活では離婚間もない彼だが、息子のマルクス(ラセ・フォーゲルストラム)とはできるだけ良い関係を保ちつつ、恋人ナディア(アレクサンドラ・ラパポルト)とも交際を深めようとしていた。そんな中、狩猟仲間のテオ(トマス・ボー・ラーセン)の娘である園児クララ(アニカ・ヴィタコプ)が、贈り物を受け取らないルーカスに腹を立て、彼が性的な悪戯をしたととれる告げ口をグレテにした。一言が波紋を呼び、小さな町の中でルーカスは変質者に仕立てあげられる。〔115分/スコープ〕
(水那岐)
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