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[あらすじ] 無頼 人斬り五郎(1968/日)

名振会の組長(大滝秀治)を斬った人斬り五郎こと藤川五郎(渡哲也)が仮出所で戻ってきた。五郎は刑務所で死んだ弟分林田(藤竜也)の遺言で、姉しのぶ(小林千登勢)の行方を捜し始める。訪ねた先はストリップ劇場に変わっており、劇場主の海藤(小池朝雄)と名振会の若いヤクザの石丸(岡崎二朗)がいざこざを起こしていた。五郎は観光ホテルのボイラーマンの職をみつけ腰を据えてしのぶを探すことにする。そこで五郎の優しい人柄を知ったホテルの従業員の由起(松原智恵子)は、密かに思いを寄せるのだった。ところが由紀は、思わぬところで五郎を狙う名振会とつながっていた。無頼シリーズ第4作(88分/カラー)
(★3 ぽんしゅう)

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