[あらすじ] そして父になる(2013/日)
大手建設会社につとめ都心の高級マンションで妻と息子と暮らす、人生負け知らずのエリート野々宮良多(福山雅治)。そんな彼の元に、ある日病院から電話が。6歳になる息子が、取り違えられた他人の子どもだというのだ。思いもよらぬ形で進む相手方家族との交流、そして「交換」への流れ。そのような中、良多の心に「血のつながりとは、家族とは」という、決して予期し得なかった「父」としの葛藤の思いが芽生えていく…。
本作はカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。
審査を終えた委員長のスティーブン・スピルバーグは「初めて観たときから本作が賞に値するという確信は揺るがなかった」、ニコール・キッドマンは「後半1時間、涙が止まらなかった」と語ったという。
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