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[あらすじ] 天草四郎時貞(1962/日)

寛永14年、島原の貧しいキリシタン農民は領主松倉の圧政に苦しんでいた。そんな中でのひとつの光明が、指導者と目される天草四郎時貞(大川橋蔵)であった。彼は城中にある親友・新兵衛(大友柳太朗)より情報を得ながら決起の日を待っていた。ところが機が熟さぬうちに、現われた謎の浪人(戸浦六宏)に指揮された農民たちにより代官の屋敷は攻め落とされる。心ならずも闘いを始めざるを得なくなった四郎軍は、じわじわと追い詰められてゆくのだった。(東映・モノクロ・101分)
(★3 水那岐)

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