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[あらすじ] 渡り鳥いつまた帰る(1960/日)

流れ者の渡り鳥、滝伸次(小林旭)の後を追うように、男と女が佐渡島にやって来た。弟を殺され伸次をつけ狙う殺し屋、ハジキの哲(宍戸錠)と、伸次に恋焦がれ慕う踊り子のユリ(中原早苗)だ。暴走する馬車に遭遇した伸次は、乗っていた則子(浅丘ルリ子)と少年の利夫(島津雅彦)を救う。二人は、夫の亡き後、島の鉱山を女手ひとつで切り盛りする静江(南田洋子)の妹と息子だった。山の現場は、支配人の榊原(金子信雄)が取り仕切っており、度重なる榊原のサボタージュのため鉱山は経営危機に瀕していた。どうやら鉱山の廃坑に、何か秘密が隠されているらしいのだ。渡り鳥シリーズ、第3作。(79分/カラー)
(★2 ぽんしゅう)

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