[あらすじ] 旅人は夢を奏でる(2012/フィンランド)
ピアニストのティモ(サムリ・エデルマン)が演奏会より帰宅してみると、見知らぬ酔っ払いがドアの前で眠っていた。彼はレオ(ヴェサ・マッティ・ロイリ)、35年ぶりに姿を見せたティモの実父であった。陽気だが傍若無人な彼にティモは切れかかるが、乗りかかった舟でふたりドライブに出かけることに。しかしそれは、予期せぬ人生の旅であった。存在も知らなかった腹違いの姉ミンナ(マリ・ペランコスキ)、認知症の祖母のもとを転々と渡りゆき、騒動のなかで次第に息子の心は父に寄り添う。だが、レオの頼みで自分の前妻ティーア(イリーナ・ビョークルンド)を訪ねるティモを置いて、レオは最後に出会うべき人物のもとに向かうのだった。〔115分/スコープ〕
( 水那岐)
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