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[あらすじ] 家族の灯り(2012/仏)

港町。岸壁にたたずむ男がやがて歩き出す。石畳のある町。通りに面した1件の家。老母ドロティア(クラウディア・カルディナーレ)は息子ジョアン(リカルド・トレパ)が7年前に失踪して悲嘆にくれ続けて日々を過ごしている。息子の嫁ソフィア(レオノール・シルヴェイラ)は、そんな姑につらくあたられても耐えるしかない。なぜなら、老父ジェボ(マイケル・ロンズデール)と共有している或る秘密があったのだ。それは、ジョアン失踪にまつわる忌まわしい真実であった…。ラウル・ブランダンの戯曲を翻案したマノエル・デ・オリヴェイラ105歳の新作。
(★5 けにろん)

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