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[あらすじ] 春を待つ人々(1959/日)

里見(佐分利信)が参議院選挙に立候補し応援のため家族が集まった。長女の和子(鳳八千代)は選挙に興味のない画家の夫(佐田啓二)を無理やり連れて神戸から上京し、鉄工所を営む次女正子(小林トシ子)の夫(多々良純)は利権を狙って資金集めに奔走する。選挙事務所に入り浸る三女秋子(有馬稲子)に雑誌記者の夫(田村高広)は不満を募らせていた。末の一人息子の俊雄(川津祐介)は父の薦める縁談を嫌い、和子夫婦の計らいで俊雄の恋人(岡田茉莉子)は事務員として選挙事務所に潜り込む。そして、自分の料亭を選挙事務所に提供している女将の千代(沢村貞子)は議員夫人の座を狙っていた。(99分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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